Swiss Side Tubeless / Finish Line Sealant

2018年12月11日
チューブレスなめていました。適当にやってもビートは上がりません。自宅の場合は、ちゃんとやればいいのですが、出先やレース中はちゃんと対策と練習が必要ですね。この点、チューブラーは楽ですね。
 
いろいろ調べて、やっぱりちゃんと手順があるようです。
1)石鹼水をまんべんなく塗布する
2)タイヤのビートをしっかりバンプに入れる
3)空気を入れてビートを上げる(バンって音がすればOK)
4)空気を入れる(シーラントを入れる)
 
石鹼水はタイヤをホイールにはめるために必要なのだと勘違いしていましたが、はめた後にビートがスムースに上げるために必要なんですね。これがスムースじゃないと歪んで隙間からエアが漏れるようです。ということは、石鹼水を携帯する必要があるのかな?IRCから携帯できるフィッティングローションが発売されていたのはそういうことなんですね。もう売っていないようなので、無印良品で50mlのスプレーを購入しました。
 
今回タイヤは、チューブレスレディーを用意しました。チューブレスだとチューブを入れることができないと聞いたので。前後輪ともにVittoria Corsa Speed G+ TLRを選択しまて、フロントは23mm・リアは25mmにしましたが23mmは苦労しました。Continantal Competitionほどではなかったですが(あれを経験するとなんでもできる気がします)。
 
ちなみにSwiss Sideの重量は以下の通りでした。()内は公称値、[]は差です。
※装着済みのリムテープ込み、バルブあり、クイックリリースなし
 
Swiss Side Hadron Ultimate 645 front:770g (724g)[+46g]
 
 
Swiss Side Hadron Classic 800 rear:1050g (1004g) [+46g]
 
差はともに46g! この差がリムテープとバルブの重量と思われますので、製造誤差が極めて少ないといえるのではないでしょうか。

Swim Bike Run

Diary and Archive About my triathlon experience. Willing to be a hub of Canyon Aeroad and Speedmax owners.

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