シーラントを入れてチューブレスにしました。思ったよりシーラントを入れる必要があり重量も想定より重くなりました。
Finish Lineのシーラントは、60g超が既定値で他社が30gからなので多目。でも、水で簡単に洗い流せる、揮発しない、CO2充填化と言うことで採用しました。いざという時に取り扱いが簡単なほうが総合的にはメリットと思いました。
はじめのシーラントなので他と比べられないのですが、思ったより扱いが簡単でした。ボトルのまま簡単に注入できましたし、液が垂れても簡単に拭き取れました。肝心のシールド性は、30gでは足りず、60gまで入れて抜けが少なくなりました。ラテックスのチューブラぐらいでしょうか。
耐パンク性のは6mm程度まで塞げるとありました。そこまで大きなパンクは経験ないので少し期待しています。実際、このシーラントを入れようとした時、ボトルに初めから空いていた注入用の穴が小さすぎてすぐにシールされていました。はじめは出てこなくて焦りました。
Front: Swiss Side Hadron Ultimate 625 + Vittoria Corsa Speed G+ 23c TLR + Finish Line シーラント
770g → 1110g (+240g)
Rear: Swiss Side Hadron Ultimate 800 + Vittoria Corsa Speed G+ 25c TLR + Finish Line シーラント
1050g → 1350g (+300g)
Rearの方がエア漏れが大きく多めにシーラントが入っています。
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