2019.02.03 21:37Canyon Speedmax CF SLXの Junction AJunction Aはhydrationのした、ステムのカバー内に収まっています。確かにスッキリしていますが、このカバー、ボルトで固定されています。Junction Aにアクセスするたびにハンドルを切って、Hydrationを外し、ボルトどめされたカバーを外さなければなりません。バッテリー残量も基本はJunction Aで確認する物なので、大変不自由です。個人的には、Junction AはSpeedmax CFのようにBento Boxに入れてくれた方が良かった気がします。バッテリー残量が確認できないのは、Di2的に致命傷なので、ワイヤレスユニット、EW-WU111などは追加購入必須です。これがあればバッテリー残量は対応するサイコンで確認だできます(B...
2019.02.02 21:14Canyon Speedmax CF SLX の気になるところまだ外での実走は200mぐらい、トレーナーもZWIFTで2時間ぐらいですが、セッティングしているうちに気になることがいくつかあります。Speedmax特有というよりも、他のトライアスロン用TTバイクにもある問題かもしれませんが、他はわからないのでSpeedmaxの課題としておきます。さて、以前も書きましたがHydrationはなかなか大変そうです。特に2019年モデルはそれ以前のものよりも複雑になった気がします。レース時以外の実用性には疑問があります。
2019.01.21 20:36Canyon Speedmax CF SLX Hydrationまわり※写真は適宜アップしますCanyon Speedmax CF SLXの最大の特徴の一つは統合されたHydrationです。給水に加えて、空力パーツとして空気抵抗低減に貢献するそうです。2018年モデルから2019年モデルで変更したのはこのHydration Boxの周辺です。