2018月10月某
Canyon Speedmax CF SLXの見た目…以外のRetrospectiveな購入動機
・価格(65万円から)
・Rim Brakeである(Diskではない)
・海外メディアの評価が高い
・でも日本ではまだ珍しい
・ポジションが出しやすそう
価格
もちろん65万円は安くありませんが、Top Proと同じモデルでDi2の完成車と考えれば高いとうことはないと思います。追加で購入するものは最小限です。高価格モデルになればなるほど、ヤフオクでばら売りしたら利益が出るのではと思う。
Rim Brake(Diskではない)
Diskは一度だけ、試乗しただけですが、ブレーキの効きやコントロール性は良さそうに思えました。ただ、メンテナンスができるのか、レース先でのトラブルに対処できるのか自信がありません。Diskを使いこなせると、乗り方の幅が広がるかもしれませんが、それ以前のレベルのなので、Diskは先送りです。将来、シクロクロスに参戦できるようになったらそれで検討します。ほとんどのレースは、自走できない距離で行われますし、半分は自動車、残り半分は輪行の距離です。車で行けるところは、工具一式や予備のパーツを持っていけますが、輪行の場合はそうはいきません。メカニックサービスがあることが多いですが、やはり基本は自分で整備できることだと思います。そう考えたとき、Diskは負担が大きいように思えます。ローターの曲がり(予備を持っていればいいと聞きました…確かに)と油圧システムの液漏れ・エア混入と不安になる要素があります。経験でカバーできるのかもしれませんが、そこまでしてリムから乗り換えるほどに動機付けがありません。あとは、コストの問題で、多くはないとはいえ、今のホイールと互換性がなくなってしまうことにも躊躇します。
海外メディアでの評価が高い
辛口?で有名な海外メディア(Webメディア)も最高評価をつけていることが多く、欠点の少ないバイクと認識しています。通販の性質上、とがったバイクよりも欠点が少ない方がメーターとしても作りやすいのかあと勝手に思っています。なので、辛辣な評価も少ないようです。無骨で無難なデザインであるのも高評価に結びついているのかもしれません。ほかのパーツでも海外メディアの評価はわりと自分にも当てはまる感覚があるので、この存在は結構大きいです。
でも日本でも珍しい
直販システムははやりハードルは高いと思います。人と被るより、珍しい方が個人的に特別感があっていいですが、一方で仲間が増えてほしいとも思います。昨年から会場でSpeedmaxはちらほら見かけるようになりました。今年、さらに増えそうな予感がします。少なくても日本では、P5Xよりもメジャーになるかもしれません。
ポジション出がしやすそう
調整幅が大きい印象です。Canyonのサイトでバーチャルフィッティングすると、相変わらず”そんな人間以いない”という日本人お約束?のERRORがでます。実際に乗れる機会が増えればもっと売れる気がします(といってもマイナーでしょうが)。DHバー周りのオプションも多彩なようです。直販だからポジション出がしやすくないとまずいだろう、という思い込みもありますが。
グダグダ書きましたが、やっぱりかっこいいのがポイントです。特に2019モデルでやっとCanyonロゴがダウンチューブいっぱいに拡大されて、カッコよさアップしました。個人的にはダウンチューブのロゴだけであとは、単色でいいと思うのですが、水平基調のラインもまあまあです。
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