Junction Aはhydrationのした、ステムのカバー内に収まっています。確かにスッキリしていますが、このカバー、ボルトで固定されています。Junction Aにアクセスするたびにハンドルを切って、Hydrationを外し、ボルトどめされたカバーを外さなければなりません。バッテリー残量も基本はJunction Aで確認する物なので、大変不自由です。個人的には、Junction AはSpeedmax CFのようにBento Boxに入れてくれた方が良かった気がします。
バッテリー残量が確認できないのは、Di2的に致命傷なので、ワイヤレスユニット、EW-WU111などは追加購入必須です。これがあればバッテリー残量は対応するサイコンで確認だできます(Bluetooth接続ならiPhoneでも)。ちなみにEW-WU111はJunction Aと一緒に入れていましたが、スペースが狭いので、エクステンションバーの中に入れました。これでスッキリです。
Speedmax CF SLXはエアロダイナミクスを追求するあまり結構犠牲にしているものが多い気がします。かっこいいから許しますが…
レース会場でのセッティングに余裕を持って臨まないと、会場で慌てていろんなネジを外したりつけたりバタバタしてしまいそうです。
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